昭和の雨

2006年6月17日 MTG
そして、ついにギルド限定構築戦当日

アゾリウススカイで出るつもりでいたのに、日付の変わる頃にどこかから何かが降りてきた気分に

「鳩散らし張って、魅力的な執政官出せばロックじゃね?」

そのアイデアだけでスカイは一瞬にして崩され、鳩執政官デッキの構築が始まった。。。

2雲の群れ
4魂誓いの陪審
4宮廷の軽騎兵
3アウグスティン四世大判事
1風を裂くもの
1不可解なるイスペリア
2魅力的な執政官
3糾弾
2時間の把握
4強迫的な研究
4信仰の足枷
2鳩散らし
4アゾリウスの印鑑
4神聖なる泉
3アゾリウスの大法官庁
9平地
7島
1秩序の尖塔、プラーフ

サイドボード
2冷静な陽炎
2無垢な幽霊
3撤廃
2追われる足跡
2棄却
1素早い静寂
2擦り切れ
1エンチャント複製

あ、やめて、石を投げないで!

明らかに途中でカードを探すのが面倒になって適当になった雰囲気が感じられますが、そのとおりです。。。

1戦目 ラクドス
もうはっきり言って勝てる気のしないマッチ

1セット目
相手事故

2セット目
相手回ればこちら勝てるはずもなく。。。

3セット目
相手またしても事故。ボブを壁でカウンターしてヨン様で蓋して終了

2戦目 シミック
やっぱり勝てる気のしないマッチ
ただ、普段シミックとか使う人じゃないのが救い

1セット目
蛙、マンタ、鳥のいる状況で雲の群れでマンタブロックしたら、相手が細胞形成をマンタに使って蛙を指定するというミスプレイをしてくれたおかげで、こっちの予見モード突入で勝ち

2セット目
3ターン目に普通にエイが出てきて、次のターンにギルドメイジ登場で、手札の足枷がゴミに。。。
相手が後続を引かないらしく、予見の鳥トークンとかプラーフで必死に耐える
で、無垢の幽霊がおもむろに場に出る
相手の打撃力が一気に落ちたところで、イスペリア、風裂きと出して逆転

3戦目 ゴルガリ
正直、コントロールで来ることがわかってたからどうしようもないと思ってた

1セット目
鳩散らし+執政官となったところで相手投了
まあ、時間かかるだけだしね。。。

2セット目
相手のサイズが大きいです。。。
インドリクとかスカラベとか吸血鬼とかヘルドーザーとか出てきて、よくしのぎきれたというか。。。
執政官出して、雲の群れ素出しでこうもりトークンにブロックされ続けながらとりあえず殴り続ける
最終的に陪審2体出して、相手のインドリクをカウンターしてぎりぎりで勝ち(場には足枷の付いた吸血鬼がいた)

4戦目 オルゾフ
オルゾフでコントロールなら、酷評さえ受けなければ予見でどうにかならなくはないからこれまでに比べれば楽な相手

1セット目
予見モードで勝ち

2セット目
やっぱり予見モードで勝ち


なぜか謎の全勝という結果に。。。
まあ、今日は相手が常に微妙な事故気味だったからどうにかってところですが

1つ重大な問題を忘れていたことにやってて気が付いた
鳩散らし+執政官って決めても、こっちが殴れない状態(相手に飛行デカブツがいる、あきらかに糾弾抱えてる)とかだと不毛に時間が過ぎていくだけということ

あと残るギルドは、ボロス、セレズニア、ディミーア、グルール、イゼット
ボロスとグルールはたぶん無理
セレズニアは執政官出せば負けることは無い
ディミーアは、ライブラリアウトならちょっと無理、ビートなら頑張れる
イゼットはよくわかりませんw

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