ハイドロジェナスプロミネンス

気が付けば、また歳をひとつ重ねていたようです
早いものだ。。。

で、MTGの話

ニッセン予選は結局行きませんでした
土曜に調整を兼ねてアリーナで回してたけど、なぜか試合をするたびにモチベーションが下がってしまい結局今回は見送って東京2次に行くことに

デッキは今日の予選結果次第で変えるかもしれません

ニッセン関係もほどほどに、柏のアリーナで身内同士でギルド対抗戦というものをやることになったのでそれ用のデッキも作らなくてはならない状況

ちなみにギルド対抗戦のルールはこんな感じ
・ラブニカブロック限定構築
・使用するギルドはくじ引きで決定される
・テキストボックスに違うギルドのシンボルが書かれている場合は使用不可
・基本地形も自分のギルドの2種類しか入れてはいけない
・ギルドレジェンドは両方とも1枚は入れること

おおよそルール的にはこれぐらいで

くじ引きの結果自分はアゾリウスを使えとのこと
まさか、ボロス、オルゾフ、ディミーア、アゾリウスで一番引きたくなかったアゾリウスを引くことになるとは思わんかった。。。

で、デッキを組むことにしたわけだけど、アゾリウスがまた弱い
どれぐらい弱いかというと、
・ラスがない
　ラスを持ってるのはセレズニア（報いの時）とオルゾフ（選別の太陽）
・システムクリーチャーをどうにかする手段が無い
　一応糾弾、信仰の足枷はあるけど、テイサやサブラのようないるだけで効果を発揮する人にはなにもできない
・予見が使いづらい
　というよりも使えるレベルの予見がほとんど無い
・ビートダウンするとしても強化系のものがほとんど無い

まあ、ラスが無い時点でコントロールは諦めて、スカイ系ビートダウンに走ることになりました

一応できたのが下のデッキ

4北風乗り
4アゾリウスの一番翼
4雲の群れ
4アゾリウスのギルド魔道士
4アゾリウスの伝令
2駆り立てられたラマスー
3アウグスティン四世大判事
1不可解なるイスペリア

3現実からの遊離
4撤廃
3平和の羽毛
2信仰の足枷

4神聖なる泉
2アゾリウスの大法官庁
9平地
7島

生物のレベルは一定水準は超えてるんだけど、スペルの貧弱さがかなりきつい
平和の羽毛あたりがそれを物語っています
かといって足枷4枚体制はさすがにビートダウンとしては無いと思うわけでの妥協案

実際に何度か回してみた感じから言えば、
・現実からの遊離がわりとやる
　普通に除去回避に加えて、アゾリウスの伝令の再利用、雲の群れを予見用に手札に戻す、という動きが結構使える
・ラマスーはやっぱり無い
　サイズ不足解消に挿してたけど、メインはない
　このスペースにイスペリアと羽毛を追加かと
・やっぱり予見は重い
　毎ターン群れで4マナ縛られると、こんどはギルドメイジが動けず、バウンスも打ちづらい

やっぱり、セレズニア・グルール・オルゾフあたりには苦戦するイメージしか浮かびません

とゆうか、セレズニアが詐欺としか思えません
グレアー、ガジー、教主、ギルドメイジ、番狼、トルシミール、貪る光、夜明けの集会、と十分すぎるギルドパーツに加えて、足枷、極楽鳥、木彫りの女人像あたりのノンギルドパーツも充実してるとか本気で無いです

まあ、このアゾリウスで10ギルド中5位までに入れれば満足かな、と