新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」
2006年3月18日 MTG今日もいつものように柏のイエサブまでアリーナに行ってきた。
ちなみに友人間で毎週宿題制度として買ったパックから出たレアを使ってデッキを作ることになっているわけで。
そして今週の宿題は、「騙り者、逆嶋」ときた。
デッキ作るのにいいカードないかな〜、なんて構築用のカードをまとめてるところを漁ってたら、最近崩したばかりのアネファと8ヒッピーが出てきた。
で、ホノルルとかの結果を見てサイド用に使えるかもと思ってた狩り立てられたウンパスを発見。
あ、マナ加速して3ターン目ウンパスなんてキモイね。。。
あ、ウンパスで出されたのコピーすれば強いね。。。
あ、あとはカウンターしてればいいじゃん。。。
で、できたのが↓
『造花が哂う』
4桜族の長老
2騙り者、逆嶋
3クローン
3素拳の岩守
3狩り立てられたウンパス
2潮の星、京河
4マナ漏出
4差し戻し
4撤廃
2複写作成
2押収
4ヤヴィマヤの沿岸
9森
8島
1先祖の院、翁神社
1水辺の学舎、水面院
サイドボード
1曇り鏡のメロク
4巨大ヒヨケムシ
3帰化
3血染めの月
1山
2双つ術
1ミジウムの変成体
ウンパスor岩守で出された生物をクローンor逆嶋でコピったり、押収してしまえ、というコンセプト
ウンパスでも岩守でも相手から出てくるのは基本的に相手のハンドにある最強の生物のはずなので、それをコピーすればこちらも手軽に強い生物が手に入るわけですよ。
相手が何も出さなかったり、勇丸みたいな小さいのを出してくれば、ウンパスになればいいだけですし。
あとは個別のカードの説明を。
桜族の長老+不屈の自然
マナブースト8枚体制です。
3ターン目に4マナに達したいデッキなので、2ターン目のマナブーストは必須なのです。
鳥・ラノでも3ターン目4マナは可能ですが、生物である以上除去されない保証は無いので不採用です。
最近の黒ルサルカの採用率から考えても、無駄死にしやすいということもありますし、ドロー手段の無いデッキなので土地サーチによる圧縮をしたいことも長老+自然にした理由になります。
素拳の岩守
現環境で使用されているレジェンドは、
神河のドラゴン、影麻呂、幽霊議員、テイサ、勇丸、メロク、北樹
といったところでしょうか。
この中でマズイものは、メロクと幽霊議員。
トークンを残されたり、逃げたりする能力には対処できません。。。
クローン
クローンの使い方は基本的に以下の3つのどれかがほとんどです。
1.普通に場の最強の生物をコピー
2.伝説生物の除去(岩守で出させて落とすことがほとんど)
3.京河をコピーして相手の生物をパクる
3はあまりないですが、膠着したときに使うことはあります。
あと、1の使い方として、ウンパスで相手が何も出さなかったときに追加のウンパスとして出すこともできます。
ウンパスで出された絶望の天使をコピーできたらそれだけで勝った気分になれますw
逆嶋
クローンに似ていますが、基本的にクローンは防御的、逆嶋は攻撃的です。
クローンとは違い、単体で場に出ることも可能な上、岩守・京河になってアタッカーとして機能することもできます。
京河2体とかひどいですね。。。
京河
普通にフィニッシャーです。
能力もウンパス+岩守とかみあってます。
マナ漏出+差し戻し
3ターン目に5/5とか6/6とか出すんだからそれを守れば勝ちでしょ?って考えから採用。
マナブースト→生物召喚→カウンターで防御、の流れは8ヒッピーなんかと同じ考え方です。
撤廃
これはまだ微妙に試験中のカードです。
差し戻しとの相性、チャンプブロッカーの排除が可能なので入れています。
もしかすると単純にブーメランでもいいかもしれません。
シングルシンボル、キャントリップの面から考えて現状は撤廃というわけです。
複写作成
レジェンドを破壊するために使うことがほとんどです。
オルゾフコンの黒瘴はコピーできれば相手のフィニッシャー兼ライフサポート役を2枚も奪うことが可能です。
ちなみにこのデッキでは終盤無駄なぐらいマナが余るので2回コピーすることもよくあります。
押収
出されたら奪えばいいじゃないw
クローン+逆嶋コンビよりも露骨なカードですね。
このデッキでは対処の難しいエンチャント・アーティファクトに触れる貴重なカードでもあります。
債務者の弔鐘や十手はさすがにきついですしね。
サイドについては適当なのでつっこまないでください。
ミジウムは病むに病まれぬ事情があるんです。。。
ただ、ヒヨケムシと血染めの月はガチです。
回してみたり、デッキ考察やってて感じたこと
1.土地が多い
4マナまでは確実に到達したからって理由で23にしてたけど、実際22でもいいかもしれない。
2.4マナ生物の枚数
岩守・逆嶋はレジェンドなので手札に腐ることもあり、クローンは場に長老ぐらいしかいなくて出せないなんてことが頻繁にある。
このあたりは要調整ってところか。
3.緊急時の採用は?
このデッキには岩守・逆嶋・京河とそれぞれ役割の異なるレジェンドが入っている。
なら、それをサーチしてくるのは強くないか?、と。
ただ、微妙にテンポを崩すのでテンポ重視のこのデッキに合うかどうかはわからない。
入れて2枚まで、たぶん1枚挿しが最良な気がする。
ちなみに友人間で毎週宿題制度として買ったパックから出たレアを使ってデッキを作ることになっているわけで。
そして今週の宿題は、「騙り者、逆嶋」ときた。
デッキ作るのにいいカードないかな〜、なんて構築用のカードをまとめてるところを漁ってたら、最近崩したばかりのアネファと8ヒッピーが出てきた。
で、ホノルルとかの結果を見てサイド用に使えるかもと思ってた狩り立てられたウンパスを発見。
あ、マナ加速して3ターン目ウンパスなんてキモイね。。。
あ、ウンパスで出されたのコピーすれば強いね。。。
あ、あとはカウンターしてればいいじゃん。。。
で、できたのが↓
『造花が哂う』
4桜族の長老
2騙り者、逆嶋
3クローン
3素拳の岩守
3狩り立てられたウンパス
2潮の星、京河
4マナ漏出
4差し戻し
4撤廃
2複写作成
2押収
4ヤヴィマヤの沿岸
9森
8島
1先祖の院、翁神社
1水辺の学舎、水面院
サイドボード
1曇り鏡のメロク
4巨大ヒヨケムシ
3帰化
3血染めの月
1山
2双つ術
1ミジウムの変成体
ウンパスor岩守で出された生物をクローンor逆嶋でコピったり、押収してしまえ、というコンセプト
ウンパスでも岩守でも相手から出てくるのは基本的に相手のハンドにある最強の生物のはずなので、それをコピーすればこちらも手軽に強い生物が手に入るわけですよ。
相手が何も出さなかったり、勇丸みたいな小さいのを出してくれば、ウンパスになればいいだけですし。
あとは個別のカードの説明を。
桜族の長老+不屈の自然
マナブースト8枚体制です。
3ターン目に4マナに達したいデッキなので、2ターン目のマナブーストは必須なのです。
鳥・ラノでも3ターン目4マナは可能ですが、生物である以上除去されない保証は無いので不採用です。
最近の黒ルサルカの採用率から考えても、無駄死にしやすいということもありますし、ドロー手段の無いデッキなので土地サーチによる圧縮をしたいことも長老+自然にした理由になります。
素拳の岩守
現環境で使用されているレジェンドは、
神河のドラゴン、影麻呂、幽霊議員、テイサ、勇丸、メロク、北樹
といったところでしょうか。
この中でマズイものは、メロクと幽霊議員。
トークンを残されたり、逃げたりする能力には対処できません。。。
クローン
クローンの使い方は基本的に以下の3つのどれかがほとんどです。
1.普通に場の最強の生物をコピー
2.伝説生物の除去(岩守で出させて落とすことがほとんど)
3.京河をコピーして相手の生物をパクる
3はあまりないですが、膠着したときに使うことはあります。
あと、1の使い方として、ウンパスで相手が何も出さなかったときに追加のウンパスとして出すこともできます。
ウンパスで出された絶望の天使をコピーできたらそれだけで勝った気分になれますw
逆嶋
クローンに似ていますが、基本的にクローンは防御的、逆嶋は攻撃的です。
クローンとは違い、単体で場に出ることも可能な上、岩守・京河になってアタッカーとして機能することもできます。
京河2体とかひどいですね。。。
京河
普通にフィニッシャーです。
能力もウンパス+岩守とかみあってます。
マナ漏出+差し戻し
3ターン目に5/5とか6/6とか出すんだからそれを守れば勝ちでしょ?って考えから採用。
マナブースト→生物召喚→カウンターで防御、の流れは8ヒッピーなんかと同じ考え方です。
撤廃
これはまだ微妙に試験中のカードです。
差し戻しとの相性、チャンプブロッカーの排除が可能なので入れています。
もしかすると単純にブーメランでもいいかもしれません。
シングルシンボル、キャントリップの面から考えて現状は撤廃というわけです。
複写作成
レジェンドを破壊するために使うことがほとんどです。
オルゾフコンの黒瘴はコピーできれば相手のフィニッシャー兼ライフサポート役を2枚も奪うことが可能です。
ちなみにこのデッキでは終盤無駄なぐらいマナが余るので2回コピーすることもよくあります。
押収
出されたら奪えばいいじゃないw
クローン+逆嶋コンビよりも露骨なカードですね。
このデッキでは対処の難しいエンチャント・アーティファクトに触れる貴重なカードでもあります。
債務者の弔鐘や十手はさすがにきついですしね。
サイドについては適当なのでつっこまないでください。
ミジウムは病むに病まれぬ事情があるんです。。。
ただ、ヒヨケムシと血染めの月はガチです。
回してみたり、デッキ考察やってて感じたこと
1.土地が多い
4マナまでは確実に到達したからって理由で23にしてたけど、実際22でもいいかもしれない。
2.4マナ生物の枚数
岩守・逆嶋はレジェンドなので手札に腐ることもあり、クローンは場に長老ぐらいしかいなくて出せないなんてことが頻繁にある。
このあたりは要調整ってところか。
3.緊急時の採用は?
このデッキには岩守・逆嶋・京河とそれぞれ役割の異なるレジェンドが入っている。
なら、それをサーチしてくるのは強くないか?、と。
ただ、微妙にテンポを崩すのでテンポ重視のこのデッキに合うかどうかはわからない。
入れて2枚まで、たぶん1枚挿しが最良な気がする。
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